子供の偏食予防

一般論として、子供の偏食を予防する目的は、体に亜鉛が欠けるためです。
偏食は子供に大きな損害をもたらす要因であるわけです。

子供はどんな食物でも食べて、栄養のバランスを取ったほうがいいです。
男の子の食量は父親より少なくなくて、女の子の食量は母親より少なくないほうがいいです。

一日三食全部腹いっぱいに食べるべきで、特に朝ご飯の食量は一日の食量の三分の一ぐらいにしたほうがいいです。
栄養成分は豊富のほうがいいです。

子供偏食は大きな損害がありますが、防止できなくもないです。
良好な飲食習慣を養成して、毎日定時にご飯を食べて、間食の食欲を抑えて、飲食が多様化して、毎日野菜や果物も食べたほうがいいです。

冷たい飲み物や、甘い食品など、吸収消化によくないので、制限したほうがいいです。
その他、親の食習慣も子供に影響を与えます。

ただ、無理やり食べさせると、食べることの楽しさを忘れてしまい、事務的な無味乾燥な食事を脳に刷り込んでしまいます。
これは大人になっても続いていくことであり、食事を機械的に摂ることで、団らんなどの形成が出来なくなります。

食事は楽しいものである、という既成概念を嫌悪する反動が、個食の時代をもたらしているのかもしれません。
幼児期にひとりで朝食を食べていた子どもは、感情が乏しいという話も聞いたことがあります。
黙々と毎日ひとりで食べさせられるのですから、これも育児放棄のひとつと見なすべきでしょう。

好き嫌いの多い私と給食

中学校までの義務教育機関のお昼と言えばもちろん給食でありました。
給食を学校生活の中の最大の楽しみだと感じていた人も少なくないでしょうが、正直なところを言うと個人的にはあまり給食の時間は好きではありませんでした。

というのも子どもの頃の私は本当に好き嫌いが多かったからです。
今でこそ多少はマシになってきていますが、当時の私は本当に好き嫌いが激しく給食で出されるようなメニューには私の天敵ばかりが並んでいたものです。
かつての教育現場のように給食を全部食べ終わらないと先生が許してくれない、というようなことはありませんでしたがそのことがかえって私の偏食に拍車をかけていた気もするのです。
酷いときにはご飯かパンと牛乳だけを飲食し、後は残すということすらありました。
もちろん育ちざかりの身にはその程度ではお腹が減って仕方ないものでしたが、それでも嫌いな物を食べたくなかったのです。
そんな当時の私にも数少ない大好物のメニューというものがありました。
いくつかありますが、一番印象に残っているのは「わかめご飯」でしょう。
読んで字の如くご飯にわかめが混ぜてあるメニューで、時折通常のご飯の代わりに用意されていたものです。
本当にシンプルなメニューではあったのですが、わかめの香りと適度な塩気がミックスされたわかめご飯は本当に美味しかったものです。
嫌いなものが多かった給食ではありましたが、わかめご飯が出たときに限っては欠かさずにおかわりをしていたものです。
私にとって給食とはわかめご飯のような数少ない好きなメニューを楽しみに毎日を耐え忍んでいた、いささか大げさではありますがそう言えるでしょう。

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