フィリピンのスラム街で見た笑顔

フィリピンというとたいていの人が思い浮かべるのは首都であるマニラ。
テレビ番組の特集などでスラム街やスモーキーマウンテン等が写し出される機会が多いのですが、大きなショッピングモールやビジネス街もあり、繁栄している地区の風景は日本とさほど変わりません。

スラム街に行って驚くのは、子供たちのキラキラした目と屈託のない笑顔。
そしてそこに住む人々のつながりの深さです。

今日食べるものもままならないような生活の中で、どれだけ苦しみを味わっているのかと思いきや、その笑顔には圧倒されます。
ある家族に物資を持って行けば、なぜか近所に配り始める。

自分の生活が苦しくとも助け合って生きている。
日本が豊かさと同時に失ってきたものを目の前につきつけられる気がします。
同時に、まだまだ東南アジアは発展の余地が十分あると言えますよね。

にほんでは東南アジアへの旅行が人気となっていますが、なぜ、人気なのかはイマイチ解らないことがあります。
恐らく物価が安いこと、人々が穏やかであることといった要因もあるのでしょうが、どの国にも、安易に立ち寄ってはいけない場所があるでしょうし、イメージだけで穏やかな人ばかりと判断するのは早急である気がします。

確かに、物価が安いということと、住み易いということで移住を果たした方もいるようですが、都市部はそれなりに物価も上昇していくでしょうし、今の現状が永久に続くわけでもないので、判断は慎重にしなければならないでしょう。

相当英語ができないとつとまらない

オンラインの通訳をしたことがあるが、音声も悪いし、通訳が必要な外国人が強いなまりのある英語を話したりすることもあって、聞き取るのがとても苦労した。
また、相手が何を必要なのかを想像し、適切な質問を投げかけることができるコミュニケーション能力も必要だと思った。
またその仕事では、その場所の地理、例えば東京駅には電車でどうやっていけばいいかというような質問も多くあったので、英語ができればすべての質問に答えらえるというわけではなく、一般常識も必要だと思った。
また、自分自身の課題としては、とにかく発音を上達させ、相手が一発で私の言っていることを理解できるまでレベルを上げることを目標とした。
英語は言語なので、とにかく話すことが重要である。
そのためには、とにかく話す環境に身を置くことが大事だと思う。

以前TVでどこかの私立の学校が、フィリピンのオンラインの英会話教室と提携し、学生一人一人が1時間中、そのフィリピンの英会話の先生と一対一で話すという授業をしているのを見たが、素晴らしい授業だと思った。
その学生たちが3年間その授業を続ければ、飛躍的に英会話能力が伸びるだろう。
それが無理だとしたら、英会話の授業にネイティブ、あるいは海外に長く住んでいた日本人あるいは学生を数人雇い、小さなグループレッスンをして、学生1人1人が必ず授業の中で何分か話すチャンスがあるような授業が望ましいと思う。

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